クーラント液(切削液)自動希釈供給装置新発売 QSCS-20B 新品始めに・・・工作機械で刃物の冷却剤として使用されているクーラント液(切削液)はまだ手作りで作業されている企業様が多いようです。毎日の液作りから解放され、本来の仕事に集中できるよう検討しませんか?当社の製
クーラント液(切削液)自動希釈供給装置新発売 QSCS-20B 新品
始めに・・・
工作機械で刃物の冷却剤として使用されているクーラント液(切削液)はまだ手作りで作業されている
企業様が多いようです。毎日の液作りから解放され、本来の仕事に集中できるよう検討しませんか?
当社の製品は既に開発から12年以上が経過し、機械加工の分野で幅広く使用されています。
導入先では一部上場の企業様からオーナー社長の会社まで20社以上の実績が有り、
それらの導入先では社員、オペレーターの方々から多くの高い評価を頂き感謝されております。
導入後のメリットは只単に人件費の節約だけでなく下に示すような利点が多々あります。
クーラント液自動希釈供給装置QSCS-20Bシリーズと他社製品との比較は?
①原液の使用量がすぐに1/2となります。(水の蒸発を鑑み濃度を半分にセット)
②水道水または工業用水どちらでもお使いいただけます。
③濃度0%(水だけ)の供給も問題ありません(濃度調整ハンドルを0に合わせるだけ)
④濃度調整ハンドルを回すだけで希望の濃度±0.5%の混合液が正確に出来ます。
⑤タンク内に攪拌羽根を内蔵、微粒子までしっかり混合いたします。
⑥配管とそれぞれのタンクにセンサーを取り付ければすぐに無人自動運転が出来ます。
⑦配管工事はレイアウトに合わせ、ポリ管、ビニールホース、塩ビ管、鋼管が使用可能。
⑧機械側タンクの液面センサーは予算、台数に合わせ、いろいろと取り揃え。 PLC使用で高い動作の安定性、正確な動きを実現 PAT取得済
|
まだ、エジェクターをお使いですか?
クーラント液作りでエジェクター使用のユーザー様から本装置へ切替される
お客様が増えています! FAMシリーズをお使いになると原液使用量がガクン
と減少できます。
正確な混合比で無駄な原液を大幅DOWNできること間違いなし。
QSCS-20Bシリーズのメリット、デメリット動希釈供給システムのメリット
自動希釈供給システムのメリット
| QSCS-20Bシリーズ | エジェクター |
1. | 濃度のバラつき | 濃度のバラつき無し。いつでも指定濃度±0.5%以内
(PAT取得済)
| 誤差大
指定濃度±30% |
2. | 液の充分な撹拌 | 水と原液を微粒子まで専用羽根で十分に撹拌するので工具刃先の冷却性が優れています | 撹拌なし |
3. | 人件費はゼロ | 液の希釈から撹拌、貯蔵、機械側タンクへの給油をすべて無人で行います | ? |
4. | 原液消費量50%減 | タンク側での水の蒸発により濃度上昇を鑑み設定値を50%減で濃度が安定 | 不可 |
5. | 工具摩耗を20%減 | 微粒子まで撹拌された液と、タンクに絶えず注油される新液との相乗効果 | 不可 |
6. | バクテリア発生防止 | 充分な撹拌、新液供給により夏場のバクテリア発生が激減 | 不可 |
7.
| 設備費用 | イニシャルコスト高い
しかし、原液消費が実質1/2になるので設備費用が約1年で
ペイでき、その後も原液費がズーと1/2となる
| 安い
およそ1/10
費用削減不可 |
今まで水道の前で人が行ってきた行動を、そのままクーラントサプライに置き換えました。
「起動入」ボタンを押すと、液濃度5%としたら水道水20Lを正確に混合室へ入れて計測し、
同時に原液ペール缶からポンプで原液を吸引、計測室で1Lを正確に計測します。原液を
水道水の中へ滴下しながら攪拌プロペラで良く混合し、完成した混合液をペール缶へ
落とし込みます。どうですか?
人手と全く同じ方法で作っても所用時間は約2分間程度です。
以上の工程を全て無人で完璧なクーラント液を作ります。(PAT取得済)
QSCS-20Aは自動でクーラント液を指定された濃度で製作ペール缶に注ぎ入れます。約2分/20L
即納で全国無料配送いたします。(本州地域のみ)
QSCS-20Bはさらに発展してSUBタンク(画像4)を下に置き、ポンプで各工作機械迄液を送水します。
タンクに設置するセンサー装置は安価で手軽に給液できる装置、画像5.6.7をご用意しています。
設置は簡単・・・100Vの電源(又は200V)と水道水をホースで本機に接続すれば、立ち上げOK!
さらに全自動で無人給油方法は安価な部品(オプションA,B,C)を利用します。
ご不明の点がありましたら質問欄よりお問い合わせください。
①原液の使用量がすぐに1/2となります。(水の蒸発を鑑み濃度を半分にセット)
②水道水または工業用水どちらでもお使いいただけます。
③濃度0%(水だけ)の供給も問題ありません(濃度調整ハンドルを0に合わせるだけ)
④濃度調整ハンドルを回すだけで希望の濃度±0.5%の混合液が正確に出来ます。
⑤タンク内に攪拌羽根を内蔵、微粒子までしっかり混合いたします。
⑥配管とそれぞれのタンクにセンサーを取り付ければすぐに無人自動運転が出来ます。
⑦配管工事はレイアウトに合わせ、ポリ管、ビニールホース、塩ビ管、鋼管が使用可能。
⑧機械側タンクの液面センサーは予算、台数に合わせ、いろいろと取り揃え。
PLC使用で高い動作の安定性、正確な動きを実現 PAT取得済
まだ、エジェクターをお使いですか?
クーラント液作りでエジェクター使用のユーザー様から本装置へ切替される
お客様が増えています! FAMシリーズをお使いになると原液使用量がガクン
と減少できます。
濃度のバラつき無し。いつでも指定濃度±0.5%以内
(PAT取得済)
指定濃度±30%
しかし、原液消費が実質1/2になるので設備費用が約1年で
ペイでき、その後も原液費がズーと1/2となる
およそ1/10
費用削減不可