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大珍品！ 春風亭小朝のジキルとハイド色紙（直筆）２枚組※笑いの天才は分裂症気質（超二重人格）！? ※落語 寄席 泰葉 正蔵 三平 圓太郎

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mipo590517
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  b1117233162
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Situs web asli :
  
Koleksi :  
Location :Chiba
Chiba To Osaka
Kargo refernsi
<60cm : 740円
<80cm : 970円
<100cm : 1180円
<120cm : 1400円
<140cm : 1610円
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 大珍品・春風亭小朝の古い色紙２枚セットである。①一枚目の愛らしい絵に「ＴＯＳＨＩＢＡ ＥＭＩ」（東芝ＥＭＩ）のロゴ入りの色紙は、今から４３年前の年季ものじゃ！ この年は、名人三遊亭圓生師が亡くなった翌年で、落語界では小朝の３６抜き真打が、大き
 大珍品・春風亭小朝の古い色紙２枚セットである。

①一枚目の愛らしい絵に「ＴＯＳＨＩＢＡ ＥＭＩ」

（東芝ＥＭＩ）のロゴ入りの色紙は、今から４３年前の

年季ものじゃ！ この年は、名人三遊亭圓生師が亡

くなった翌年で、落語界では小朝の３６抜き真打が、

大きな話題であった。小朝は、自ら作詞作曲した歌

謡曲「11月の風」（編曲・松任谷正隆）その年リリー

スした。この色紙は、そのシングル・レコードを、銀座

・博品館での春風亭小朝独演会で購入した時に頂

戴したものだ。長年、部屋に飾っていたので、色紙

は少々すすけて、薄汚れているが気にならない！


②もう一枚は、小朝の弟子・あさりが「橘家圓太郎」

の名跡で真打昇進した時に、ハマの落語会で入手

したものだ。一見グロテスクな絵だが、小朝はこの

色紙の中に「お、おもしろい！」と揮毫している所は、

やはり只者ではない。当時、圓太郎は、わが姉がＰ

ＴＡ副会長をしていた小学校で、落語会をやってく

れた。婦人が多く客席にいる中、圓太郎はなんの臆

面もなくエロい噺で客席を沸かせた。彼のサービス

精神は、この色紙の左下に丸く味わいのある圓太

郎のサインを入れてくれた。


  それから１０年後、週刊誌記者をしていたおいらは、

小朝と泰葉のバトル、離婚騒動の渦中、この二枚の

色紙をお茶の水女子大学教授の心理学学の権威に

鑑定してもらった。名誉教授はこう言い放った。


「典型的な分裂症気質ですな。いわゆる二重人格で

も超が頭につく。本人が醜い絵の方の色紙に〝おも

しろい〟と書いた所が実におもしろい・・・」といい、そ

の後、スティーブンソンの『ジキル博士とハイド氏』の

話を丁寧に解説して下さった・・・。


 その後、わが家に来る教え子や友人、知人たちに、

酒席がたけなわになると、文楽（黒門町）や圓生、談

志や志ん朝、小三治らの色紙見せながら、最後に大

珍品の二枚組として、この小朝の『ジキル博士とハイ

ド氏』を私のコレクションのトリとして見せていた。


 最近の小朝は、噺家としても上手を極めているが、

落語界のパイオニアの政治家としても大健闘してい

る。これも彼のに二面性が昇華した点だろう・・・・。


 こちらの色紙は、時折取り出すものの、ふだんは

部屋に飾らず大切に保管していたので「美品」であ

る。二枚合わせて、送料は当方が負担します。なお

貼付写真は、私への為書きは白い紙を乗せて見え

ないようにしてある。御了承のほどお願いします。


【ジキル博士とハイド氏の寸評】 

 ジキル博士は自己の性格の二重性の人格に気づく。

ある薬で残虐卑劣なハイド、つまり、もう一人の自分

になり悪の本能を満足させている。転換う繰り返すう

ちに、次第に悪から善にもどれなくなり、自殺すると

いう顛末だ。人間の潜在的性格と深層心理を象徴的

に描いた作品だ。詳細に関心ある方は本を読むべし！